ＢＡＲ　ＯＢＩＫＡ！

皆さん御存じでしょうかウイスキーには世界五大ウイスキーと言うのが在りまして(@_@)
その国で造られたウイスキーがそれぞれの名称になっている事を！
例えば
スコットランド→「スコッチウイスキー」
アイルランド→「アイリッシュウイスキー」
アメリカ合衆国→「アメリカンウイスキー」
日本→「ジャパニーズウイスキー」
カナダ→「カナディアンウイスキー」
となっています(^o^)
さて！ここでお気づきになった方…
アメリカ合衆国→「アメリカンウイスキー」となっていますが皆さんは「バーボンウイスキー」と言う読み方の方が馴染み深いじゃないでしょうか？
実は「バーボンウイスキー」は「アメリカンウイスキー」の中のカテゴリーの一部と言った方がわかりやすいでしょうo(^-^)o
その他「ライウイスキー」「テネシーウイスキー」「コーンウイスキー」等など、造り方や産地によって名称が変わっていて、アメリカ合衆国のウイスキーは9割近くがケンタッキー州バーボン群で造られているので、市場に出ている「アメリカンウイスキー」のほとんどが「バーボンウイスキー」なんですw(゜o゜)w
しかもバーボン群には9ヶ所の蒸留所しかないんですよ!
その9ヶ所で世界に「バーボンウイスキー」を供給しているのは脅威的です(@_@)
まっ 日本も負けず劣らず主な蒸留所は10ヶ所なんですが…
ちなみに本場スコットランドはと言うと…なんと約130ヶ所！
ウ〜ン(-_-;)効率的には縮小した方が良さそうですが、それだけ様々な蒸留所の個性があるのは魅力的ですよね。